繊維のまち、備後・福山から年間540,000本のパンツをつくっています
私たちは広島県福山市で1983年の創業以来、年間540,000本のレディースパンツを生産しています。
福山市のある備後地域は、江戸時代から藍染による絣織物を特産品として生産しており、多くは農作業用の「絣モンペ」として二次製品化し、重宝されてきました。
このような歴史的な背景から備後地域には、裁断、縫製、仕上げ等の工場が数多くあります。また培われた縫製技術を活かせるため、まさにパンツを製造するのに好都合の条件が揃っているエリアです。
企画・デザインからこだわるモノづくり
私たちは年間500種類以上の企画・デザインを行い、百貨店や専門店向けのパンツづくりをしています。
お客様に実際にはいていただく姿をいかに想像できるか、喜んでいただけるか。
社内の経験豊かなパタンナーとMD(マーチャンダイザー)が納得いくまで、ミリ単位の調整をしながら何度もサンプル制作をしてつくりあげています。
1本の糸から、そして1枚の生地から、多くの職人の手によってCAFE TABiのレディースパンツはできあがっています。
ハイクオリティなパターンと丁寧な縫製でもっと美しく。やりたいことを妨げず、好きなことを目一杯楽しめる、1日中はいていたくなるようなはき心地で旅やお出かけに。
糸の段階からパンツとして仕上がるまで、工程をしっかりと見つめながら商品づくりをしています。
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